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名古屋飛行場の紹介

SKY TREKは小型飛行機(Kodiak100)を4機所有し、日本国内にてチャーター事業を営む旅行会社です。所有している4機のうち、2機をホンダエアポート、2機を神戸空港(ヒラタ学園)に駐機し、それぞれ、ホンダエアポートは本田航空株式会社、神戸空港は学校法人ヒラタ学園に運航・管理を委託しています。今回はSKY TREK機で神戸空港から約50分、ホンダエアポートから約70分の場所にある名古屋飛行場についてご紹介していきたいと思います。

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名古屋飛行場について

名古屋飛行場は正式名称ですが、空港施設の通称は県営名古屋空港、または所在地から小牧空港とも呼ばれています。名古屋飛行場は名古屋市の中心から北へおよそ15kmのところにあり、航空自衛隊小牧基地に隣接していて、滑走路を共有しています。かつては国内線・国際線と多くの離発着便がありましたが、中部国際空港(セントレア)の開港とともに殆どの路線がセントレアに移転し、第二種空港からその他の飛行場に指定変更され、「名古屋空港」から「名古屋飛行場」となりました。現在、定期便はフジドリームエアラインズによる8路線のみで(一部JALとの共同運航)、近年はビジネスジェットの運航に力を入れていて、ビジネス機専用ターミナルが国内線ターミナルとは別の出入り口に設置されています。2005年にJALグループのJ-AIRが中部国際空港の開港を機に広島西飛行場から名古屋飛行場にベースを移転しましたが、2011年に全面撤退してしまいました。J-AIRの撤退後は、フジドリームエアラインズが静岡空港よりベースを移転し、 現在では、フジドリームエアラインズの拠点飛行場となっています。

 

アクセス

バス:西春駅(名鉄犬山線)から名古屋空港バスで約20分
名古屋駅から直行バス(あおい交通)で約20分
車: 名古屋・栄から約20分、豊田から約40分、岐阜から約45分

 

名古屋飛行場でのご搭乗の流れ

名古屋飛行場よりSKY TREK機をご利用いただく際の、フライト当日の流れについてご説明します。

  1. フライト出発時間の30分前に名古屋飛行場の空港事務所に集合
  2. パイロットによるフライトブリーフィングとセキュリティチェックを実施
  3. パイロットと航空機の駐機場へ移動
  4. SKY TREK機に搭乗し、いざ出発!

待ち時間は必要ありません!出発予定時刻まで待つことなく、お客様の準備ができ次第、すぐに出発します!

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名古屋飛行場発着の人気ルート

1.名古屋飛行場⇔南紀白浜(片道65分)

南紀白浜は温泉、パンダ、白良浜など、観光地として有名な場所で、関西・中部方面からも沢山の観光客で賑わいます。名古屋からですと、南紀白浜までは車で約4時間10分程かかり、繁忙期には道路の大渋滞で更なる時間を要します。そんな中、SKY TREKですと、名古屋飛行場から約65分(渋滞は関係なく、、、)で南紀白浜に行くことができます。また、南紀白浜の上空から白良浜、円月島、三段壁、千畳敷等をご欄いただけます。

2.福井空港/静岡空港まで約40分、八尾空港/松本空港まで約45分、神戸空港/富山空港まで約50分、能登空港まで約65分で行けます!

能登空港経由で和倉温泉、また、ビジネス利用で八尾(大阪)や神戸までなど、あらゆるシーンで、チャーター機ならではのプライベートな空間で、行きたい場所に行きたいタイミングで、ご利用いただけます!

ぜひ、名古屋飛行場発着のSKY TREK空の旅をご体験ください!!

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